若鮎カップで咸宜ジュニア3年ぶり2回目の優勝!!
第17回目を迎えた若鮎カップ小学生バドミントン大会が総合体育館で開催され、8ジュニア12チーム120名の選手が集まり開かれた。開会式で昨年度優勝の若宮ジュニアAチーム、準優勝の光岡ジュニアAチーム、3位の三芳ジュニアAチームからそれぞれ優勝カップが返還された。菅田協会長から挨拶があり、「昨年は皆さんが一生懸命に頑張った成果が実りました。九州大会に18名、全国大会に7名が出場し活躍されました。今年も練習を真面目に取り組み、各種大会で実力を発揮して欲しい」と挨拶があった。選手を代表してONOジュニアキャプテン村上堅真君から選手宣誓があり試合が始まった。
団体戦で対戦方法は5・6年単、5・6年複、4年以下複、4年以下単、5・6年単の順に試合があった。試合は予選リーグに分かれて、各パートの2位までが決勝トーナメントに、3位・4位が順位決定戦のトーナメント戦に臨んだ。その結果、今年は全国大会に4名出場した咸宜ジュニアAチームが優勝し、3年ぶり2回目の優勝をやり遂げた。準優勝には光岡ジュニアAチーム、3位に若宮ジュニア、4位に光岡ジュニアBがそれぞれ入賞した。順位決定戦では三芳ジュニアAチームが勝ち上がり、2位に有田ジュニアAになった。(菅田会長のブログにも写真が載っています。http://www.hitafuji.com/ )