別府戦は一試合一試合が・・・②

県体バドミントン25.8.31 別府戦①県体バドミントン25.8.31 別府戦②県体バドミントン25.8.31 別府戦③県体バドミントン25.8.31 別府戦④県体バドミントン25.8.31 別府戦⑤県体バドミントン25.8.31 別府戦⑥県体バドミントン25.8.31 別府戦⑦

今年も3強(日田市・大分市・別府市)が早い段階で戦いがあった。組み合わせがフリー抽選になるために一昨年では日田市が大分市と2回戦で、昨年は大分市と別府市が2回戦で戦った。他郡市はこの3強と早い段階で戦わないことを願っているとも聞いている。日田市は今年2回戦で別府市と対戦があった。別府市も選手強化があったようで昨年度から見れば脅威なチーム編成になっているとも言われている。日田市も昨年から見れば選手変更もあった。大黒柱の一人である左村君も怪我で欠場。

別府市との戦いは一般男子はファイナルまで縺れ、闘志全面に出して戦った日田市に軍配。一般女子は別府市の方が一枚上で2対0で敗退。40歳台男子と女子が頑張り両種目ともに競り勝つ。この段階で3対1となり、それからが後1勝が長い時間となった。ミックス、女子シングルスと立て続けて敗退。3対3になり最後の男子シングルスの行方になった。吉田学君は今年初めて県体出場であり、緊張感を感じながらの試合となった。高校を卒業し実業団バドミントン部在籍の経験もあり余裕の試合運びとなった。結局圧勝し2対0で明日の準決勝戦に駒を進めた。