県小学生バドミントン選手権始まる!!

県小学生バドミントン大会25.8.24県小学生バドミントン大会宮原前会長を表彰25.8.24県小学生バドミントン大会開会式副会長挨拶25.8.24県小学生バドミントン大会開会式選手宣誓25.8.24県小学生バドミントン大会①25.8.24県小学生バドミントン大会②25.8.24

 

第33回大分県小学生バトミントン選手権大会が日田市総合体育館で8月24日~25日にかけて始まった。県下各地から27ジュニア所属の約400名を越す小学生が集まった。開会式前に6月に日本バドミントン協会から顕讃賞を頂いた前県小学生バドミントン連盟会長でした宮原秀三氏に現会長の佐藤氏から感謝状と花束が贈られた。宮原氏から謝辞があり「小学生連盟の組織が万全な体制になり、一安心している。皆さんの協力があったのでここまで出来た。子供達の技術向上に今後も頑張る」と挨拶があった。

続いて本来の開会式があり、県バドミントン協会菅田副会長から子供達に激励の挨拶があった。「練習の成果を十分に発揮してもらいたい。最後の最後まで諦めるな。必ず練習の成果が現れてくる。9月には九州大会の予選が杵築市である。頑張って沖縄県である九州大会に出場できるようひとつひとつの試合で頑張るように。」と挨拶があった。

今日はシングルスの試合があり、女子が総合体育館、男子が中城体育館で熱戦が始まった。明日もシングルスの残り試合とダブルスの試合がある。4年生以下の男女、5年生男女、6年生男女でシングルス、ダブルスの試合が行なわれる。観覧席から保護者や監督、コーチの声援が響き渡った。昨日からの雨で気温も少し下がり、体育館の中は少しは良かったが、それでも汗がにじみ出ている。子供たちには水分を取らせながらの試合が続いた。