第18回若鮎カップ小学生バドミントン大会開かれる!!

2月24日、第18回目を迎えた若鮎カップ小学生バドミントン大会が総合体育館で7ジュニア12チーム120名の選手が集まり開催された。開会式で昨年度優勝の咸宜ジュニアAチーム、準優勝の光岡ジュニアAチーム、3位の三芳ジュニアAチームからそれぞれ優勝カップが返還された。菅田協会長が主催者挨拶をし「皆さんが真面目に練習したその成果を今日の試合で見せて欲しい。最後まで諦めず頑張って欲しい。来週は豊後大野市で県小学生の団体戦が行なわれる。思う存分試合でコート内を駆け回って欲しい」と挨拶する。

試合は予選リーグに分かれて、各パートの2位までが決勝トーナメントに、3位・4位が順位決定戦のトーナメント戦に臨んだ。その結果、今年も安定的に選手が揃っている咸宜ジュニアAチームが優勝し、準優勝には光岡Aチームが勝ち取った。3位は三芳ジュニア、コンソレーションマッチではONOジュニアチームがそれぞれ栄冠に輝いた。いつもであれば中学生が主審を加勢して貰っているが、今日は試験中のため加勢が出来なかったので自分達で行なった。高学年の生徒が下級生に審判の仕方を教える場面も見られた。